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【Razer ヘッドセット】BLACKSHARK V2 に買い替えた

2022年10月17日

今まで使用していたヘッドセット(Logicool G433)が壊れたため、ゲーミングデバイスで有名なRazerのヘッドセットを購入しました。

【ゲーミングヘッドセット】Logicool G433 - 1万円以下から始められる
Logicool G433 30歳を過ぎてゲームに夢中になりそうな予感がしています。 以前から名前は知っていたフォートナイト、インストールしたのが沼の始まりかも…
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初のRazer製品

カリフォルニア州サンディエゴで2005年に設立されたゲーミングデバイスメーカー。

トリプルヘッド・スネーク」のロゴをどこかで1度見たことがある人は多いのではないでしょうか。

こんな人にオススメ
  • 付け心地が耳に優しくて最高
  • 単純に格好いいヘッドセットが欲しい人
  • 無線に拘らないなら、初心者ゲーマーにも間違いなし

私はパソコンでゲームをプレイしているので、パソコン環境前提で書いています。

ざっくりとですがRazerではパソコン向けのヘッドセットは主に

  • バラクーダ
  • クラーケン
  • ブラックシャーク

がラインナップされています。

私はBLACKSHARK V2を購入しました。公式サイトによるとeスポーツ向けに設計されているヘッドセットとなります。

BLACKSHARK V2 概要
対応デバイスPC / Mac / Switch / PS4
接続方式有線。USB sound card / 3.5mmジャック
サイズ170 × 200 × 100(mm)
ケーブル長さ1800(mm)程度(USB sound cardは含まず)
重量262g
マイク取り外し可能

シンプルな梱包。袋はほぼ無地で、うっすらRAZERと表記されています。

着け心地は優しく、装着感も気にならない

使用していてまず思ったのが、圧迫感が感じられず付け心地がとても優しいことです。

公式サイトを見ると「低反発素材のイヤークッション」と謳われているので納得です。

これなら長時間使用しても疲れにくいですね。

ちょっと気になる点

2本のワイヤー(?)の様な部材を伸縮させる為、強度が少し気になりました。

モノを大事に使用するのは大切なことですが、つい必要以上に気を使ってしまいます。

ただこれは素人目に見た感覚なので、実際はきちんと設計されているはずです。

THX空間オーディオで音を聞き分ける

BLACKSHARK V2は「THX空間オーディオ」に対応しています。

THX空間オーディオってなんのこと?と思う人は多いと思います。私もです、難しいですよね。

立体音響技術といい、FPSなどでは相手の足音の上下や方向を聞き分け、位置が把握しやすくなるといわれています。

立体的に音を聴くことによりゲームを優位に勧めたり、ゲームの世界に没入していく体験を得ることができます。

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だからといってゲームの腕前が上がるわけではないので、練習あるのみ

THX空間オーディオには専用ソフト「Razer Synapse 3」が必要です。

公式サイトよりダウンロードすることができます。

マイクミュートボタンがとても便利。

当たり前ですが音質も良い

感覚は人それぞれで、何を持ってして「音質が良いの?」と言われるときちんと返事をすることは出来ませんが、そんな「音オンチ」の私でも、ゲームの臨場感を味わえたのでオススメです。

自分が良いと思ったらそれでいいんです。

1万円以下で購入できるのはやはり良い

初心者ゲーマーの方は、迷ったら購入しておいて損はなし。

無線でないと嫌だ、というこだわりが無ければオススメ。

1万円以下の価格立体音響を体感でき、それでいて装着感も優しいとなったら、コストパフォーマンス最高ではないでしょうか。

これからたくさん使用していき、ゲームを楽しみたいと思います。

では!