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フルサイズ機デビュー 【Canon EOS 6D MarkⅡ】

2020年10月11日

EOS 6D MarkⅡ

いままで一眼レフはずっとCanonのAPS-CセンサーのEOSkissを使用していました。

とうとう先日、フルサイズセンサーデビューをしました。

有効画素数約2620万画素
センサーサイズ35mmフルサイズ
測距点45
ISO感度標準100~40000
シャッター速度1/4000~30秒(すべての撮影モードを合わせて)
連続撮影速度約6.5コマ/秒
重量約765g(バッテリー、カード含む)/約685g(本体のみ)
レンズマウントキャノンEFマウント
多重露出撮影2~9枚
発売年2017年

Canonのフルサイズ入門機と言われますが、私にはまだ「入門機だな」と感じる余裕も腕もありません。

バリアングル液晶なのでローアングルでも気軽に撮影できるのが助かります。タッチパネルも使用できます。

先ずは飛び込んでみた

私にはカメラの師匠がいます。

師匠の人間性や写真に憧れ、カメラを始めてみようと訳もわからず入門しました。

本当、何がきっかけになるかわかりませんね。

最初はAPS-C機をオススメされました。レンズキットで、設定もよくわからず近所を撮影しているだけでした。

師匠と時々撮影に行ったり、カメライベントに何回か顔を出すようになり、少しずつSS、絞り、ISO感度の理屈がわかってきました(コップにたまる水の量や蛇口の例え話は、最初、よくわかりませんでした(苦笑))。

広角レンズを買ってみたり、マクロレンズの世界に夢中になってみたり。

フルサイズセンサーでも撮ってみたい、と思うように時間はかかりませんでした。

きっと誰もが通る道なのでしょう。

そして店頭やネット通販などのサイトで情報収集していたところ、値段などたまたま良い機体を見つけた為、その場で即決でした(使っていないレンズなどを売却し、少しでも財布の負担を減らす小市民でございます)。

カメラを持って散歩となると、どうしても軽量の単焦点レンズになりますね。

フィルムで撮るのも好きですが、フルサイズセンサーで撮った写真も好きになりました。

今までずっとAPS-Cセンサーだった為、写真の描写やボケ感に圧倒されます。

まだマクロレンズで撮っていません。どんなマクロの世界が広がるのか、早く見てみたいです。

ずっとカメラを嗜んでいる人からすれば「何を今更。素人が。」と思うでしょう。

それでもいいのです。楽しみ、日々のなんでもないことを撮る。いつか振り返った時、そのなんでもないことに思いを馳せる。

写真に限らず、どんなこともその繰り返しでしょう、きっと。

構図などを工夫して、物語性を出すような写真を撮れるようになるのも目標の1つです。

これから使っていくのが楽しみです。

【新品】キヤノン EOS 6D MARK2 ボデイ
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