30代になってからゲームに夢中になっています。
日々ゲームをする中で、少しでも勝率を上げたい、デバイス差で負けたくないと思うときも増えてきました。
同じ力量の相手にデバイス差で負けるのは悔しすぎます。
今回、Void Gaming様よりお声がけいただき、高性能コントローラーINTUITION PROに触れる機会を頂きました。。
私がプレイしているゲームはフォートナイトなので、主にTPSゲームでプレイした時感じた事を綴ってみようと思います。
PADプレーヤーは必見のコントローラーです。
2020年に創業された愛知県に拠点を構える企業。
提供して頂いたコントローラー
INTUITION PRO(プイステーション5 & PC) | |
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モデル | パドルタイプ |
背面パドル | 4つ(それぞれ自由に取り外し可能) |
リマッピング機能 | あり |
プロファイル機能 | あり |
重さ | 約217g(振動機能なし) |
所有しているVoid ボタンタイプより23gほど軽量化しています
良いところ
- スマートトリガー・スマートバンパーが素晴らしい。必須です(財布と相談ですが)
- グリップ加工により、何もしなくても握りやすい
- リマッピング機能で、ボタン・十字キーを背面パドルに割り当てる事ができる(他社では割り当て出来ないボタンがある等制限も見られる)
気になるところ
- 背面ボタンタイプに慣れている場合、パドルの押し込みに慣れるまで最初は大変
- 人によってはパドルの押し込みが少し硬いと感じる可能性あり
- 4つのパドルを自在に使いこなすにはそこそこ練習量が必要。おそらく大半の人は、使用するパドルは2つか3つと推察
外観はシンプルなブラック
ゲーム用のコントローラーとは思えない上品さがありますね。
シンプルなブラックで、重厚感さえ漂ってきます。
滑り止めのグリップ加工がとても有り難い。ちょっとした握り直しは地味にストレスですよね。
グリップの表面側は滑らかな仕上がりになっています。
スマートトリガー・スマートバンパーは予算が許せば必須
ボタンタイプのVoidコントローラーを購入した時に後悔したことがあります。
L2R2ボタンに「スマートトリガーのオプション」を入れればよかったことです。
予算が許せば、スマートトリガー・スマートバンパーを入れるのをオススメします。
L2R2ボタン・L1R1ボタンを、マウスをクリック操作する時の機構にすること。
ボタンの押し込み1回がマウスのクリック操作1回と同じになり、ボタン入力を迅速にできる。
慣れると通常タイプのR1やR2を押したときのスコスコ感に戻ることはできなくなります。
一瞬の入力操作はFPS・TPSでは勝率に直結する部分です。
ちなみに私はR1ボタンに攻撃を設定しています。
スマートバンパーのカチっという音・反応速度は頼もしい限りです。
筆者(成人男性)が握ったときはこんな感じになります。
ちょうど薬指と小指にパドルがあたります。
薬指か小指、どちらか自在に操る必要があります。
パドルタイプへの移行初期は少し大変
私の実体験ですが、背面ボタンタイプに慣れていると最初パドルを上手く押し込み出来ない可能性もあります。慣れの問題も大きいのでしょうが。
また、人によって力を入れやすい指も違います。
この点は自分の指と相談しつつ練習して感覚を慣らすのが必要でしょう。
ちなみに背面パドル取り外し方法は公式サイトの動画で紹介されています。
実際にゲームをプレイしてみて
実際にフォートナイトをプレイしてみました。
やはりリマッピング機能+背面のパドルへ割り当ては強いです。
(リマッピングの方法は公式サイトの動画で紹介されています)
キャラコンを崩さず(スティックから親指を離さず)、相手を前にしてボタン操作に集中することができます。
同じようにエイムにも集中でき、敵を撃破できます。
なによりスマートトリガー・スマートバンパーで建築の編集リセットが通常のコントローラーより早くなります。
(私は編集ボタンをL1に割り当てています)
PADの強みであるキャラコンをより活かせるのが嬉しいですね。
練習すればするほど上達して、ゲームをより楽しむ事が出来ます。
大人でも強くなる
ゲームで強くなるには結局は練習するしかないので、最初から良質なコントローラーでプレイするのが近道です。
筆者(30代)は若者のようにモンハン持ちで器用にプレイすることは出来ません。
INTUITION PROは大人でも強くなることができるコントローラーではないかと思います。
強くなるのは若者だけではありません。
おわりに
- 大人でも強くなる
- 背面パドルによりキャラコンが崩れにくい
- スマートトリガー・スマートバンパーでキーマウの早さに戦い勝つ
PADプレーヤーは1度手に取って欲しいコントローラーですね。
お互い練習してもっと上達していきましょう。
また、購入して終わりではなく故障したときのサポート体制も整っているのが素敵です。