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G502X LIGHTSPEED | 手に馴染んだらもう戻れないゲーミングマウス

2023年6月18日

30代になってから夢中になったゲーム。

ゲーミングマウスを選ぶときは迷いに迷いました。何を基準に考えたら良いのかさっぱり分からなかったからです。

今はロジクールのG502Xに落ち着き、ゲームを楽しんでいます。

多ボタンなのでゲーム初心者の人にも断然オススメできるマウスだと、半年以上使用して実感しています。

プロゲーマーの中にもG502Xを使用している方がいます。それほど完成度が高いマウスということですね。

G502X LIGHTSPEED
重量102g
ボタン数13ボタン
サイズ131.4mm × 41.1mm × 79.2mm
連続動作140時間
オンボードメモリデフォルトで2個、最大5個
センサーHERO 25K
解像度100~25,600 DPI
充電USB-C充電ポート、POWERPLAY対応
カラーブラック、ホワイト
マウスソールPTFEフィート
専用ソフトウェアLogicool G HUB
haru5
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G502X LIGHTSPEED(102g)G502X PLUS(106g) があるので購入するときは要注意です。
私は完全に重量重視で LIGHTSPEED にしました。

良いところ

  • なにより多ボタン。マウス側にキー配置を振れるので左手の負担が激減。ほかの操作に集中できる
  • マウス中央ボタンを左右に倒せるのも地味に便利
  • 専用ソフトウェアでキー配置をカスタマイズできる
  • フォートナイトに限って言えば、数字キーで武器チェンジできない人には神デバイス

気になるところ

  • ワイヤレスタイプは重量が100gを切らない
  • 多ボタンに慣れると他にマウスに移行するのが億劫になる
  • 手の大きさによっては指が届かず多ボタンの恩恵を受けられないこともある
  • 手癖によってはボタンの押し間違いに繋がる

G502Xを使用する上でLogicool G HUB のインストールは必須です。

余談として

G502Xを購入するときにお店で店員さんと雑談する機会がありました。

その店員さんは「エイムを合わせるときはDPI切替ボタンで感度を変えて戦っているよ」と言っていましたが、私はそんな器用なことはできません。

ですが使いこなせば戦い方を広げることができる良い一例ですね。

たくさんキーを使用するゲームに良い

キーマウ(キーボード&マウス)でゲームをプレイしていると左手(厳密には左の指)がせわしなく動くと思います。

ゲームのジャンルによっては左の指に負担がかかることもあるでしょう。

G502X多ボタンマウスのため、キーボード側で押下しにくいキーをマウス側に振ることができます。

(通称G HUBで設定するのですが、ここではLogicool G HUBの使い方は割愛します)

それにより左の指の負担を大分抑えることができます。

G9ボタンの上の「ホイールモードの切り替えボタン」は、マウスホイールを上下の転がすときの操作感(転がしやすさ)を変えることができます。「硬」と「柔」といった感じでしょうか。

(正式な名称はデュアルモード スクロールホイール)

ゲームをプレイするなら「硬」がちょうど良いと感じます。「柔」はホイールが転がりすぎて少し操作しづらいかなと。

ホイールモードの切り替えボタンにキーを振ることは出来ません。

マウスホイールを左右に傾けてキー入力できる機能はとても重宝します。

この操作によりキャラクターコントロールを崩さずにキー入力することができます。

神機能だと個人的には思います。

ただここは完全に個人の感想になりますが、マウスホイール中央を押し込むとき同時にホイールを傾けてしまうことが多いです。

ホイールを真っ直ぐに押し込めていない事が原因です。

器用に押せない自分がいけないのですが誤爆に繋がるので神機能だけれど割り当てる動作は注意が必要だと感じます。

グリップを貼って102.5g程です。

私はこんな風にG502Xを使用

私はTPS(フォートナイト)でG502Xを使用しています。

フォートナイトでプレイ時
  • G8ボタン – リロードキーを配置
  • G7ボタン – インタラクトキーを配置
  • G9ボタン – 設定無し(私の場合、たまに中指の腹で押してしまう癖があり誤爆を防ぐ為)
  • G6ボタン – サブウェポン武器(SMG)キーを配置
  • ホイール中央ボタンを左に傾け – 収集ツール

左手(キーボード側)の負担を減らすようにキーを設置しました。

この配置で勝率が上がったかと言われるとまだまだ練習不足なところもありますが、十分キーマウでゲームを楽しめていると断言できます。

自身の手の大きさと相談するのも大切

ゲーミングマウスを購入する際、手の大きさも意外と大事な点だと思います。

マウスの持ちやすさはとても大事です。

たとえ多機能なマウスでも、自分の手に合わないモノを使い続けては良い結果を得ることは難しいです。

G502Xは手の大きさによっては「G8」ボタンを上手く押せず、間違って「G7」ボタンを押してしまうこともあるようです。手癖も人ぞれぞれなので、実際に使用するまでわからない点はあると思います。

マウス側に収集ツールと武器すべてを割り当てている人も知っています。

私の場合はというと、マウスホイールを押すのがとても苦手です。同時に右クリックしてしまいます。

ネットショップやネット記事を見るだけでなく、店頭でマウスに触ってみると想像していたのとちょっと違うなと感じることもあるでしょう。

キー配置とマウスの設定は沼だとつくづく思います。

まとめ

  • 重量は100gを切らないけれど多ボタンマウスの恩恵を受けたい。
  • キーボード側の指の負担を減らし、その分をマウス側で操作したい。
  • ゲーミングマウスはよくわからないけれど、きちんと実績があるマウスを使用したい。
  • フォートナイトを遊んでいて数字キーで武器チェンジするのが苦手。

こんな人にオススメのゲーミングマウスです。

少しお値段は張りますが、センサーも高機能で購入して間違いのないマウスです。

私もまだまだゲーム初心者なので腕を上げていきたいですね。

では!

(2024年に気分転換で違うLogicool製のマウスに手を出してしまいました)

Logicool G PRO X SUPERLIGHT2 | おじさんは夢を見ない
今、ゲームをするときG PRO X SUPERLIGHT2を使用しています。 今までずっとG502Xを愛用していましたが、気分転換も兼ねデバイスを変えてみました…
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