5年程前に購入したiPad Air。ゲームの練習の過程を記録するために使用しています。
ノートアプリを使用しiPad自体もまだまだ現役。
純正のアップルペンシルはめちゃ高価なのでサードパーティー製のモノを購入。
おじさんゲーマーのあがき。限られた予算・時間で出来ることをするのみ
私はたまたまiPadを使用しているけど、ノートの様に使うならNotionでもDiscordでもなんでもOK
定番のノートアプリ GoodNotes
定番のアプリGoodNotesを活用。
当記事はGoodNotes5を元に書いています。バージョンアップも出来るみたいですが、このiPadではバージョン5で使い続ける予定。
これから使用するなら最新バージョンのGoodNotes6が吉。AIを活用した機能などが魅力的。
5ではノートのページ同士をリンクで繋ぐことができません。
巷ではGoodNotesを利用した勉強術があふれていますが、おじさんゲーマーはゲームの練習のメモや振り返り為に使用します。
- 愚直にペンシルでメモを取りまくり、過程を見返す。意外と成長を感じることが多い
- 格上と対面練習時にためになりそうと感じたことをメモ。自分には無い視点大事
- 練習の参考動画のリンクをノートに張れることができる
- ノートの枚数制限をほぼ気にせず使用出来るデジタルの強み
- 理解しようと意識しながら書く為、その時の情景が記憶に定着
ざっと利点をあげるとこんな感じ。目新しいことではないが普遍的なことだとも思う。それが強い、はず。
あとゲームをプレイ中、その都度PCのメモアプリに入力するのはちょっと面倒なのでタブレットがちょうど良いですね。
寝転がりながらメモを取ることが出来るのも最高。
ノートのページをDiscordに渡す
前提としてiPadにDiscordをインストールし、アカウントを作成しておきます
書き出したい頁を表示し、「共有と書き出し」を選択します。
画像データやPDFデータとして書き出せるのは便利。
サーバーとチャンネルを選び書き出し(post)します。
このとき間違って違うサーバーにPostしてしまわないように注意。
1度書き出したDiscordサーバーは履歴として表示されるので2回目は手間が省けます。
肝心のゲームの腕前は変わったのか?
腕前は劇的に変わりました!…と書きたいところですが、そう甘くはありません。
上手な人たちには敵わないのが現実。
梅原大吾氏の有名な言葉のひとつ「1日ひとつだけ、強くなる」の精神でありたいと思っています。
上述した通り、後から見返したり振り返ることにより漫然と練習するより記憶に定着し、少しずつ進歩していると感じる事は多々あります。
仕事終わりの疲労した頭でありがちな「この練習しようと思っていたけど忘れてたー」ということは減りますね。本業とは少し違う業務日誌みたいなものでしょうか。
1つのノートにまとめることで、情報がとっ散らかることもありません。
時系列に並んだメモ書きや注意点が、積み重ねてきた経験となります。
「この時はこの動きが出来なかったけど、今はできるな」と認識し、またほんのちょっぴりゲームが楽しくなります。
おじさんゲーマーは、若者以上にこつこつと積みかさねるしかありませんね。
何度も反復練習し、自転車に乗るレベルの無意識で操作できようになりたいものです。
ほかのことにも転用できるノート術
GoodNotesとDiscordの組み合わせでしたが、きっとほかのソフトウェアでも転用できるはず。
ノート術を上手く活用しもっと効率的にゲームの上達を目指したいです。
(勉強にも使用できれば尚良い!)
なにより5年程前に購入したiPadが使い方によってはまだまだ現役なのが驚きです。
では!