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【iPad】漫画だってただ一度しかない人生への抗議である | 2024年

2024年10月10日
ipad Kindle
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夏があっという間に過ぎ去りましたね。

暑い暑いと言っていたのに肌に感じる風はもうすっかり冷たい。

この先何度同じ経験をしても同じ事を言うのでしょう。

読書の秋です。

ビジネス書も良いですが、仕事終わりの気を抜いたときに読む漫画も至福の時間です。

もうお世辞でも若いとは言われない年齢になりましたが、それでも好きな漫画は読みます。

電子書籍で読むので端末(iPad)は手放せません。

大人だって漫画の世界に心惹かれます。

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  1. カメラ、はじめてもいいですか?
  2. ひとりでしにたい
  3. ブルーピリオド
  4. トリリオンゲーム
  5. 葬送のフリーレン
  6. これ描いて死ね
  7. 正直不動産
haru5
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今は個人的にこの辺りの漫画が好き!

買い続けている漫画 7選

ただただ眩しい。何気ないきっかけからカメラに触れ、始めたのも共感できる。

人との縁に恵まれた主人公がこの先どんな写真を撮り、変化していくのかを見届けたくなりますね。

こんな女子高生いる?と感じることなく読み進める事ができるのは自分もカメラに多少なりとも触っているからでしょう。

漫画の合間のコラムも面白い。

1巻から重い。タイトルからは想像できないが、資産形成や生活していく上でぶつかる現実的な問題(実家・墓とか)を扱っていて、まさに大人向けの漫画。

独身(自分も含め)の人は1度読んでおいて損はないとオススメできる。

重いだけではなく、ブッ刺さる(特に独身に)漫画でもあり買い続けている。

有名作品ですね。

芸術のことがわからなくても「今度の休日に美術館でも行ってみようかな」と思わせるほどの吸引力。

こんなちっぽけな自分でもなにか創作してみようと背中押される漫画です。

名言や名シーンはたくさんありますが、個人的には予備校の講師の台詞が好き!

のし上がっていく人間を見たいときはこの漫画。

資本主義社会で成功するとは一体どういうことなのか。

とくに「くそ度胸」「鬼メンタル」とは何かを思い知る漫画でしょう。

主人公の対比も印象的。

これもめっちゃ有名作品。

ファンタジーものというより「時の流れ」が主役だと勝手に思っている。

2度と戻ってこない時間に思いを馳せるのは人間だけではなかった。

登場人物それぞれの物語も時の流れを感じる。一気読みできる漫画です。

バトルシーンも面白い!

これも眩しい。眩しすぎる。青春だ。

漫画に救われた主人公が、ある行動をきっかけに思考のブレイクスルーが起こるシーンはぐっときた(書きたいけどここでは書かない)。

おっさん(大人)だってこの気持ちを忘れてなるものかと思った。

伊豆大島に行きたくなる!

人は衣食住から逃れることは出来ない。

そんな「住」を扱った漫画。魑魅魍魎が跋扈する不動産業界をコミカルに、時に厳しく描いていてまさに大人が読む漫画です!

業界経験者は昔を思い出し、いろんな感情が去来すること必至。

漫画だってただ一度しかない人生への抗議である

小説「空飛ぶ馬」(北村薫著)で書かれている至言をもじってタイトルにしました。

漫画だって無数の人生の追体験をすることができます。

人って物語に飢えている部分ありますよね。

それにタブレット1つあればたくさんの物語をもって移動することも出来る。

なんて便利な世の中なのでしょうね(今更)。

自分のペースで漫画を読み、時に誰かのアンテナに引っかかったオススメ漫画にも手を伸ばす。

それだけで結構違う世界に連れて行ってくれたりします。

秋の夜長に読む漫画も良き。

では!