先日、Nintendo Switchを購入してから暇をみては遊んでいます。
そうすると次に頭に浮かんでくるのは、1度はプレイ動画を作成してみたい、という願望。
調べてみると「キャプチャーカード」が必要になってくるみたい。
それほど高価なものは最初はいらないけど、それなりに使用できるものがいい。
ということでAmazonなどを巡ってみた結果、これに決めました。
中華製のBOSTINというメーカーの「USB 3.0 HDMI ビデオキャプチャーカード」。
たまに録画する人にはいいのでは?
コンパクトですっきりしています。
実測してみましたが、7.5cm×7.7cm×厚さ1.9cm程度です。
説明書も同封されています。
WindowdとMacOS、両方の設定の仕方も記載されていて初心者もまずは一安心。
(でもちょっとあやしい日本語)
が同封されています。
60FPSのHDCP 1080Pをサポートし、パススルーも対応しているようです。
(パソコン側にUSB 3.0ポートは必須)
説明書を見れば、私みたいな初心者でも配線することができました。
そして無事にゲーム画面が出力されました!
ただ最初、なんでディスプレイが2つ必要なのかよくわかりませんでしたよ…。
私の動作環境では
私がプレイするゲームは「マリオメーカー2」です。
【私の動作環境】
モニター:ゲームモードなしのTV
CPU:Ryzen 7 3700
メモリ:16GB
グラフィックボード:GTX 1050 Ti
ソフトウェア:OBS Studio
それなりにゲームをプレイできます。画面が大きいとゲームの世界観に入っていけますね。
ただ、正直遅延は感じます。気にならないといえば嘘になります。
私の知識・環境では、このビデオキャプチャカードを活かしきることは難しいのかもしれません。
操作がシビアなゲームをプレイしたり、真剣にゲーム実況などを考えている方はディスプレイ環境・パソコン環境を整える方が先かもしれません。
(私の中途半端な知識ではここぐらいが限度です)
しかし今は情報はいくらでもYoutubeなどに上がっています。本当に便利な世の中ですね。
感じたこと – 入門者には1つの選択肢として
使用中、キャプチャーカード本体に触ると熱を持っているのがわかります。
めちゃくちゃ熱くなる訳ではありませんが、ひとつの事実として記します。
もし予算に余裕があるのなら、スタンダードな製品から入るのが間違いないです。
(最初はそれほど高価なものはいらない、と言っているけど)
ただそれでも動画実況をしたり頻繁に動画配信をするわけではないので、私には今のところこれで事足りています。
ネットのレビューを見ると「初期不良」に当たっている人もいて、ひとまず問題なく動作しているのでラッキーと言えるかもしれません。
「たまに動画をキャプチャー」する入門者には1つの選択肢に入るのではないでしょうか。
価格帯も¥13,000-少々だったのでお手頃なのかな、と。
これを書いている時点(2021年5月)では、Amazonで在庫切れのようです。
OBS Studioも使い始めたばかりなので、もっと理解したい。
日々勉強と、つくづく感じます。
では。