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2025年 おじさんゲーマーの自作PC状況 | ほどほどに長く楽しめればOK

30歳を過ぎてからゲームに夢中になっています。

幸か不幸か2025年もまだまだゲームに飽きる気配がありません。

ゲームタイトルでいうとフォートナイトにはまっています。

ゲームに費やした時間、ゲーミングデバイスに費やした費用を考えると感慨深く、いろんな意味で涙が出そうです。

それでも好きな競技勢やストリーマーに巡り会えたことはとても幸福なことだと思います。

これが推しというやつでしょうか。

…おっと話がそれました。

2025年版、おじさんゲーマーのPC状況を備忘録も兼ねて綴ってみます。

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2025年版 自作PC状況

2023年とほとんど変わりません。

唯一変わったのはメモリ。8GB×2枚から16GB×2枚に交換しました。

DaVinci ResolveでFusionも使用してみたいと思ったからです。といってもまだまだ初心者、使いこなせる日はくるのか。

フォートナイトはこのスペックでもまだ十分遊べます。ありがたい。ほかのゲームのことはほとんどわかりません。

2025年 自作PC構成
CPURyzen7 5700X(8 Core , 16 Threads)
グラフィックスボードMSI GeForce RTX 4070
M/BASRock Pro(フォームファクタ ATX)
ストレージSATA接続のSSD 2個
メモリ16GB×2枚
電源750W
PCケースENERMAX

コスパ良しのCPU。AM4ソケット。

エンジョイ勢のお財布に優しい。あともう少し戦えそう、な気がします。

購入前後の気持ちの変化はもう覚えていませんが、40シリーズでゲームをしてみたいと思ったことは記憶に残っています。

2ファンのコンパクトさ、補助電源1×8pin、消費電力のコスパ。ほどほどに良いのではないでしょうか。

自分の環境と予算に合えばそれがベストな買い物なのです。

光るメモリに全く興味は無かったのですが、気付いたら挿すことになっていました。

電源はCORSAIR製。深い意味はありません。でも大事なパーツです。

大きくケチると、あとからグラボ等をアップグレードしたい時に後悔することになるかもしれません。

オーバースペックは避け、そこそこ長く楽しむ

大人は財力にものをいわせてハイスペックなゲーミングPCを購入すること自体はできます。

高画質設定でプレイするゲームは、それはそれは綺麗で現実を忘れてゲームの世界に没入します、時に睡眠時間すら削って。

フレンドとVCしながするゲームはもう最高の時間です。

それでも大多数の大人は際限なくゲームや配信に時間を使うことはできません。

競技勢やストリーマーはPCが仕事道具なので仕方ないにしても、例えば会社員の方がパーツを購入する際は自身の可処分時間等を考慮し、高価すぎないモノを選ぶことが大切だと思います。

仕事に追われPCがホコリを被っていたなんて笑えない話です。

経済的負担はなるべく減らし、自分の環境に対してPCがオーバースペックにならずそこそこゲームを長く楽しむことが一番と私は思います。

「良いモノを使った方が長く楽しめるのでは?」と思う人もいるでしょう。とてもよくわかります。

進化の世界ではパーツの価値が変化するのも速く、やはり自分のプレイ時間を天秤にかけオーバースペックを避けることがそこそこの幸福に繋がるかなと思います。

浮いたお金はほかの体験の為に使用します。

フォートナイトをプレイして

誰得かわかりませんが、このスペックのPCでフォートナイトC6S1を遊んだときのfpsを載せてみます。

マッチでfpsが240に張り付くことはありません。1人のクリエならほぼ240fpsです。

ゲーム内設定

  • パフォーマンスモード
  • メッシュ 高
  • 描画距離 遠

正式に計測した訳ではなく、ゲーム内のfps表示を目視で確認した大体の数値です。

(場面によってはもっとfspは落ちているかもしれません)

バトルロイヤルモード

→ 81~240fps。結構バラツキが。フォートナイトはCPUも大切だということを痛感します。

リロードモード

→ 104~240fps。重い場面では100前半まで落ちます。

バトルロイヤルモードではfpsが落ちるとはいえまだまだ十分に遊べます。

(おじさんの目はたくさんの動きについていけませんが)

おわりに

次に自作PCを組むとき、CPUはきっとAM5(2027年以降までサーポトあるみたい)のものでメモリはCUDIMMになっているかな。

どうだろう。数年先のことはわかりません。

どんなパーツ構成にするにしても、使用するときに楽しくなるようなPCにしたいですね。

haru5
haru5

…最新のモノに触れなければという葛藤も当然あります

ゲーム目線で自作PCが語られることが多いですが、性能が良ければクリエイティブ作業にも使用できます。

私にとって自作PCは世界を広げてくれるツールです。

そして1番大事なこと。ゲームで遊ぶ時間はほどほどに。

では!