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【幻想絵画】ベクシンスキ

好奇心は波及する

写真を趣味として始めてから写真集を見るようになりました。

他者の視点や生活を垣間見ているようで時間を忘れて見てしまいます。

さらには、画集(芸術に詳しくはありませんが)も見るようになっていきました。

ひとつの趣味を始めると、好奇心は違う分野にも波及します

ポーランド出身の幻想絵画として有名なベクシンスキ(1929~2005)の作品集です。

絵画を始める前は写真家として活躍した才能あふれる人物。

ちなみに写真作品はヴロツワフ美術館に収蔵されているそうです。

(わたしの人生でこの先、ヨーロッパに行くことはあるのだろうか…)

絵画作品にも圧倒されます。

現実とも妄想ともつかないような世界観は聞こえるはずがない音すら聞こえてきそうです。

陳腐な言葉ですが思考が幻想世界に吸い寄せられ、しばし現実が溶けます。

この作品の空気感は創作活動初期からずっと見られるようです。

表現したいものがあるということは

ベクシンスキは生涯ポーランドから出ることはなかったといいます。

表現したいものがあるという気持ちがあれば、例えば世界一周をして見聞を広める、なんてことをしなくても自ずとやることは見えてくるものかもしれません。

絵画も引き込まれますが、掲載されている写真の世界観も凄いです。

興味を持たれた方は1度手に取ってみてはいかがでしょうか。

※一部の作品は人により嫌悪感を抱くかもしれません。そういうものが苦手な方は注意かと思います※