

メインカメラをX-H2Sに変えてから少しずつですが動画も撮影しています。
(場合によってはスマートフォンやコンデジでも)
YouTubeを見ながらDaVinci Resolveで編集の真似事もしています。
実は2025年の某月、YouTubeでこのブログとは関連がない趣味チャンネルを開設し牛歩の歩みながら動画投稿をしています。
エアコンをつけていない屋内で撮影している時、本体が温まりすぎて撮影ができない場面がありました。
まだまだ長尺の動画は難しく、私の撮影レベル程度ならもっと他に気にすることがあるのも自覚しつつ、一応はなにか対策は必要だなと。
そんな折にカタログを見ていると純正のクーリングファンがあることを知り購入してみました。
冷却ファン FAN-001 | |
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対応カメラ | X-H2S、X-H2専用 |
サイズ | 79.5mm×54.2mm×24.3mm(突起物を除く) |
重量 | 約104g |
その他 | ケーブルレス |


開封 | 取り付け方は説明書に記載なし





使用説明書は同封されていたけどカメラ自体への取り付け方は記載なし。
WEBサイトを見て取り付け方を確認する必要があります。
おお、今はこんな感じなんですね。合理的というか。


液晶モニターを閉じれなくなるのでぶつけて破損などの「事故」に注意。
ケーブルレスは地味に助かります。
使用説明書にも記載はありますが髪の巻き込みにも気を付けます。
希望的観測含む | これから使っていく

まだ残暑は厳しいとはいえ、少しずつ季節は巡っていきます。過酷な暑さはなくなり、ファンを使用する機会が減るかもしれません。
でも訪れてみたい地域やお店はたくさんあります。
そんな時きっと力になってくれると希望的観測を抱きつつ、バッグに忍ばせておきます。
趣味チャンネルのこともあるしね。
取付 | 本体から設定変更できる
撮影設定から変更できます。

4パターン設定できます。





現在のファンの設定を液晶モニターで確認できます。
終わりに | 残したいものがあるから撮る
私のカメラの使用頻度ではこの冷却ファンの出番は少ないかもしれません。
それでも。
私には「映え」や「バズ」を狙うより「残したいもの」があるので動画を撮影しています。
それは他者から見たらなんの価値もないものでしょう。
それでも少しずつ撮っていきたいと考えています。
この冷却ファンによって一瞬を撮り逃す確率が少しでも減るなら万々歳です。
では!