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年始に待ち合せの時間まで歩き回ってみた | 上野

上野-filmphoto

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2024年ももう2ヶ月が経ち、寒さも落ち着いてきました。

日々に流されていると一瞬で時間が溶けていきます。 脳に新しい刺激を与え、新しいことに触れていかないとあっという間に浦島太郎になりそうです。

年明け早々に食事会の予定があり、待ち合せの時間までカメラ(EOS7)を片手に上野を歩き回ってみました。

猶予は時間20~25分くらいだった記憶。フィルムはCineStill 800Tだった気がします。

流石大都会東京、人の出が凄い。

年始に都内に来るのは久しぶり。

駅内で迷子なりそうな感覚久しぶり。

アメ横にきた。人出がすごい。

500mの間にいろんなお店が軒を連ね、とても20分くらいでは満喫できません。

サクサクッと歩き回り、年明けの街の空気を感じる。

時間があれば食べ歩きをしたかった。

数年前に知り合いに連れてきてもらったタコ焼き屋さんにも行きたかった。

野路裏を覗いてみたり。日中の喧噪がどこかに残っていないかな。

楽しそうに思い思いの時間を過ごす人たちを見て、ここ数年の出来事はいったい何だったのかと不思議な気持ちになる。

この後は待ち合せ場所に合流し、趣味の話や仕事の話で盛り上がりしばし現実逃避。

これはなかなか良い年始めだったかと。

2024年はどんな年になるのか。年齢を重ねるにつれ現実的な悩みが増えるばかり。

考えすぎても解決するわけではないので、やるべきことをしたらそのときはそのときです。

では!