ゲームに夢中になっていたら、ゲーミングキーボードを購入していました。
身近にゲーミングデバイスに詳しい人がいないため、ネットで情報をあさったりゲームコミュニティの書き込みを参考にして決めました。
キーマウ(キーボード&マウス)デビューというやつです
1ヶ月半ほど使用していますが今のところ不満な点はありません。
(ひとそれぞれ感覚は違うため、あくまで私も場合はなりますが)
個人的結論として、価格関係なく自分の手・身体にあったモノを使用するのが一番だと思います。
…それを見つけるが大変なんですけどね。
Contents
キーボード概要
Ducky ONE 2 mini RGB 60% | |
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メーカー | Ducky(台湾) |
サイズ | 302×108×40mm、60%キーボード |
キーボード種類 | メカニカルキーボード |
キー配列 | 英語配列 |
接続 | 有線。USB、USBケーブル |
軸種類 | 銀軸(シルバー軸) |
バックライト | あり(パターン変更可) |
銀軸(シルバー軸)の為、入力の反応速度を求められるゲームプレイにうってつけです。
青軸、赤軸、茶軸、黒軸等があり、タイピング音や打鍵感にそれぞれ特徴があります。
銀軸キーは押し込んだときの反応速度が速いため、ゲーム用途向きと言われています。
これは青軸。
開封後と外観
同梱されているモノはUSBケーブル、交換用キーキャップです。
エンターキーの色が違い、程よいアクセントになっています。
チルトスタンドで角度を付けることができます。
私は一番角度をつけて使用しています。親指でX、C、Vキーが押しやすいからです。
(デスク環境や椅子の高さが合っていれば、平のまま使用するのが人間工学的に良い、らしいです)
サイズは60%キーボード。
テンキーやファンクションキーはありません。ひたすらコンパクトにまとまっています。
私は普段使いではなくゲーム専用キーボードとして使用しています。
使用中はバックライトが光ります。
ただ視線はゲームに向かっている為、私はほとんど気にすることはありません..。
公式サイト等を見てみましたが日本語のマニュアルはない模様。
ただ検索するとマニュアルを日本語に翻訳・詳しく解説されているサイト様がすぐに見つかります。
後述するふもっふのおみせさんの購入ページでも、バックライトのパターンを変更する方法等が記載されています。
絶対にした方がいいこと – Windowsキーの無効
マクロ機能など使う事がなくても、個人的に絶対にした方がいいことがあります。
Windowsキーの無効化です。
Altキー + Windowsキー + Fnキーを同時押しし、数秒後キーボードのバックライトが点滅。
これでWindowsキーを無効化。
ゲーム中、間違えて押して画面が止まってしまう悲しい誤爆を無くすことができます。
実際使用してみて
素人の感覚ですが押し心地は凄くいいです。キーがストンと沈む感じで余計な打鍵感がないというか。
キーの反応速度に関しては、こんな記事を書いておきながら銀軸はこのキーボードが初めてなので「こういうものなのか。でも確かに遅いと感じることはないな」というのが正直な感想です。
普段使いのキーボードと比べたところ、「すこしキーを押すと反応してしまう」というネットのレビューはわかる気がします。もっとシビアな環境で試せば違いがわかるのでしょうか。
コンパクトにまとまってるので大きいデスクでプレイできない環境の私には有り難いです。
マウスの可動域を確保することで、マウスを動かしたときキーボードにぶつけてしまう心配が減りました。
当たり前ですがキーボード&マウスに変えたからといってゲームの勝率や腕前は上がりません。
練習あるのみという点はPadと同じですね。
このキーボードでしばらく頑張ってみようと思います。
では!
私はAmazonで購入してしまいましたが、ゲーミングデバイスを取り扱っているふもっふのおみせさんから購入する事ができます。