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【中判フィルムカメラ】PENTAX67(バケペン)を1年間使用しました

PENTAX67(バケペン)を手に入れてから1年が経ちました。

haru5
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結論から言うと買ってよかったです。

デジタルでは味わえない撮影体験を得る事が出来ました。

簡単ですが使用レンズ等や写真を載せてみようと思います。

PENTAX 67
  • 中判フィルムカメラ
  • 中古価格:(私の肌感覚で)レンズ付きで¥100,000 – 前後
  • 撮影フォーマット:67判
  • 撮影枚数:120フィルムで10枚
  • オバケと言われるだけあって重さはそれなり
  • 重量があるので旅行にはちょっと不向き
  • 解像度がすごい
  • PENTAX67Ⅱはお値段高め
  • 使用説明書はネットでPDFにて閲覧可

使用レンズ

【smc PENTAX 67 105mm】

焦点距離は35フィルム換算で51mm相当。

単焦点レンズ50mmは人間の眼と同じくらいの画角。

自分で動いて画角を決めます。

日頃運動不足な身体にはちょうどいいです。

アクセサリー

ケーブルレリーズ

カメラのキタムラで購入しました。

店員さんが丁寧に説明してくれて初心者には非常に助かりました。

いつかバルブ撮影にも挑戦しよう。

三脚で撮影するときには必須ですね。

木製グリップ

手持ちで撮影する時に重宝します。常時付けっぱなしにしています。

運良く中古で購入する事が出来ました。

1年の間で撮った写真

2021年は13本撮りました(密を避けて一人で撮影してます)。

67判なので130枚ほど。

自分のペースで撮影することが出来ました。

持ち出すのが億劫になったとき、それは体力的にも気持ち的にも衰えた時なのかもしれません。

今しか出来ない事がある

今しか出来ない趣味があります。

中判フィルムもそのひとつだと思っています。この先もずっと残っていくのかわかりません。

世の流れを見ていると、鈍感な私でもフィルム市場が大きくなるとは思えません。

何でもない日常の光を捉えフィルムに刻み付ける。

いつか振り返ったときそれはきっと思い出となって胸の中に去来します。

haru5
haru5

写真という趣味があって本当に良かったとつくづく思います。

2年目も中判フィルムライフを楽しんでいきます。

では!

▼始めた当初の記事▼

中判カメラ PENTAX67(バケペン)始めました
120フィルム(ブローニーフィルム)を使用して撮影する中判カメラを始めました。 デジタルカメラから始まり、フィルムカメラ、中判フィルムカメラと道を歩んでいます。…
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