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【Kodak ULTRAMAX 400】DIC川村記念美術館の庭園を散歩する

2021年8月30日

自然に囲まれ、ゆっくりと散歩できる美術館があります。

さらに庭園だけなら無料というのです。素敵過ぎます。

日差しが降り注ぐ盛夏、カメラを携えて散歩してきました。

千葉県佐倉市にある20世紀美術を中心とした美術館です。北総台地と呼ばれる緑豊かな自然環境の中にあります。来館情報や展覧会、コレクションについてご紹介しています。
kawamura-museum.dic.co.jp

(※公式サイトにも注意喚起はありますが、美術館は事前予約制の為、注意が必要です※)

化学メーカーの研究所内敷地に造られた美術館と庭園は写欲を刺激されます。

設立者は創業家の2代目社長とのこと。

その人の意志が形になり、おそらく変化しながらも今日まで続いてるってとても凄いことですよね。

無料送迎バスも運行されています。

【JR佐倉駅、京成佐倉駅】 – 【DIC川村記念美術館】

また園内には冷房の効いた待合室もあります(これは助かりました)。

Kodak ULTRAMAX 400をフィルムカメラに入れて

晴天でしたがkodak ULTRAMAX 400で楽しんで来ました。

秋や冬にまた来てみたい

今回は緑に囲まれ森林浴をしつつシャッターを切ることが出来ました。

秋や冬、庭園がどんな風に変化するのか楽しみです。

涼しい季節は庭園でピクニックするのも、きっと楽しいと思います。

また季節が変わったら来てみたいですね。

今度はちゃんと美術鑑賞もする

美術館に来て美術館に入らないのはどうかと思ったので、今度は美術鑑賞もして感性や教養を磨きたいです。

園内は食事処もあり、美術鑑賞が終わったらゆっくりするのも良いでしょう。

日々変化に追いまくられている現代人ですが、少し時間を確保し先人が時間と情熱をかけた作品の世界に入っていけるというのも悪くありません。

むしろ贅沢な時間ですよね。そんな時間も時には大切です。

では!

少しずつ撮ってきたフィルム(135)の拙い作例を載せた記事集です。
510photos.com