微細な粒子感に定評があるkodakのEKTAR100をバケペン(PENTAX67)に装填し、お出かけしてきました。
kodakのサイトを覗くとEKTAR100はプロ用とも書かれていて、ただの写真愛好家の私にフィルムの特性を引き出せるか少し不安です。
しかし考えすぎてもいけません。
そもそも私はアマチュアレベルでもありませんし、楽しめる内に楽しむ精神を忘れてしまってはそこで成長も止まってしまいます。
EKTAR100(ブローニーフィルム)
ラボにお願いし出来上がってきた写真を見たとき、ブローニーフィルムの解像度やEKTAR100の粒子感にうっとりしたことは言うまでもありません。
中判フィルム、クセになる
露出計で測りつつ、デジタルカメラでも確認しながら撮りました。
手持ちですがミラーアップで撮るように心がけています。
今度はちゃんと三脚に据えて撮ってみたい、という野望も出てきました。
中判フィルム、やはりクセになりますね。楽しいなあ。
では!
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