PENTAX MXは初めてちゃんと使用したフィルムカメラ。
とっても愛着のあるフィルムカメラです。
あの時おススメしてくれたカメラ屋の店員さん、ありがとうございます。
機械式だから電池が入っていなくても写真は撮れます(露出計が必要になってきますが)。
撮り終わったら巻き戻しクランクでフィルムを巻き取ります。
軽量小型だから持ち運びやすい
小型の為、近所の散歩・スナップ、旅行のお供に最適です。
(軽量は正義)
このご時世なのでまだまだ旅行は憚られますが、密を避けての散歩にめちゃくちゃ活躍しています。
スマートフォンとPENTAX MXの二刀流で写真ライフを楽しんでいます。
小さなレンズを付ければコンデジにだって引けを取りません。
写りも好き。
背面のスリットにパッケージの切れ端を入れて、装填しているフィルムを忘れないように。
アダプターをかませてM42マウントレンズも装着できる
アダプターをかませればM42マウントレンズも装着でき表現の幅が広がります。
(M42マウント=ねじ込み式マウント)
(ただ以前に比べ値上がりしているようです…)
グルグルぼけで有名なオールドレンズのHeliosも装着できます。。
Takumar も楽しめます。
赤い点同士を合わせボディ側にはめ込みます。はめ込んだら右へ止まるまで回すとロックされます。
( 説明書では右へ「65°」回す、とのこと)
無事にはアダプターを取り付けられました。
あとはねじを回す要領でレンズを取り付けます。
アダプターを取り外す時はボールペンの先などでバネを内側に押してアダプターを左に回します。
止まるまで回し、アダプターを取り外します。
(PENTAX マウントアダプターK 、説明書参照)
結局、小型で愛くるしいカメラ
スマートフォンやデジタルカメラとの二刀流にPENTAX MXはぴったりでした。
デジタルカメラの感覚で撮ろうとすると面食らいますが、それだって最初はご愛嬌。
もし中古で見かけたら1度手に取ってみて触ってみて感触を確かめるのも有りだと思います。
使っていくうちに愛くるしくなってきますよ。
実際私はそうでした。
では!