フィルムがちゃで見たことがないフィルムが出てきました。
詳しい人に聞いてみたところ、「エフェクトフィルムというんだよ」、と教えてくれました。
その場でググってみたのですが、どんな写真が撮れるのか出てきませんでした(検索の仕方が下手くそなだけ)。
どんな効果が出るのか想像しながらカメラを構えていましたが、ようやく先日撮り終わり、写真屋さんへ。
現像に出すとき、親切にしてくれる店員さんが「kodakのフィルムに用紙を貼っていますね」と終えてくれました(流石、写真屋さん!私はそこまで気にしていませんでした)。
そしてこの記事を書いているとき、改めて調べてみたところ、「Yodica Films」という海外製のフィルムということがわかりました。チャンプカメラさんのサイトにはイタリア製、とあります。
知らず知らずのうちに、1度は行ってみたい国のフィルムを使用していたなんてなんだか不思議なことです。
では、拙い写真ですが作例を載せてみたいと思います。
作例
何かが起こりそうな感じな雰囲気
パトローネのような色味が出ていますね。とても幻想的な雰囲気。
昼と夜で撮影したのですが、個人的には夜の方が好きな感じです。
このフィルムで日中の空気を切り取ろうと思ってはいけないかな、とも感じました。
最後の写真、なんだかこれから事件が起こりそうな感じじゃないですか(考えすぎ)?
以上、はじめてのエフェクトフィルムでした。
参考になれば幸いです。